
シンプルな店構え

カウンター席は10席程度

あらかじめある程度料理が並んでいた

造りは、食事を始めてから盛り付けられる
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久しぶりにどこかで美味いもん食いながら酒でも飲もうということになり、友人がこの店を予約してくれた。
この店の名前と噂はかねがね聞いていたが、「これまた高級な店なんだろうな〜」なんて自分勝手に思ってたもんだから、気楽に酒を飲む店としてはアウトオブ眼中で、今までマイ候補には挙がっていなかった店だ。
岸和田駅裏大通りを曲がってスグのところに店はあり、住宅街の並びで特に大きな看板とかもなく静かに営業中。「えっ?こんなところにあったん?」と正直驚いた。
店内は一階はカウンター席のみ、二階は確認していないが宴会ができる座敷スペースらしい。
いつもは平日でも満席らしいが、この日は運良く僕たちだけ、二階で一グループが宴会をやっているのみでユックリと食事をして酒を飲むことができた。
料理は、良い意味で脂の抜けた感じのおっちゃんが、Tシャツ姿でテキパキと一人で作っており、泉州のおばちゃん!といった感じの女性ともう一人のお姉さんが接客を担当する。
メニューは基本的にコース料理のみだけど、単品メニューも豊富に揃っている。しかしここはあれこれ悩むことなくコース料理で酒を飲むことをおすすめする。
(単品メニューは手がすけば作ってくれる程度)
今回は5000円のコースを注文したが、無茶な注文をしなければ色々なリクエストに合わせて、できるだけ希望に沿ってくれるらしい。
内容は覚えている順に書き出すと、
付だしが「トコブシ煮・かにみそ豆腐・数の子マヨ和え」
酢の物が「鱧の南蛮漬け」、鍋物は「鱧チリ」、造り盛合せ、焼き物が「鰻のトロロ焼き」、牛ステーキ、天ぷら盛合せ、蒸し物、アサリの赤出し、炊き込みご飯、漬物、デザートと一通りの料理が次々と出てくる。
今回は炊込みご飯の代わりに、お店がオススメするオムライスを2人で一つ注文して食べたが、普通のオムライスでは無く、チキンの代わりに塩カルビとシーフードが入っていて、またケチャップの代わりにデミグラス系のソースでこれまた美味しくいただけた。
それと、食べることができなかった炊き込みご飯は、お土産としてオニギリにしてくれたのも嬉しい。
日本食のコース料理と言えば、なんかしゃちほこばってて、ネクタイしめて食べに行ったりするイメージがあるが、おっちゃんからしてTシャツスタイルのザックバラン、滅茶苦茶気楽に食事をすることができた。
料理はどれも美味しく、次々と目まぐるしく色々な料理が目の前に出てきて楽しかった。
それとまた量がこれまたハンパ無く多くて、最後のデザートは本当に苦しくなってしまった。でも、美味かった♪
どの料理もおっちゃんが一人で作っているのには、正直ビックリした。料理が出てくるタイミングも早いくらいだ。
カウンターが満席の時にも一度食事に行って、このスピードをキープできるのか見てみたいものである。
2人で五千円のコース料理を食べて、オムライスを追加注文して、焼酎とビールをたらふく飲んで17000円也
21時すぎは店もひと段落ついて、フラッと立ち寄り飲み食いできるらしいが、それ以外は予約が必要とのことで注意すること。
キチッとした日本料理を求める方には、ある意味突っ込みどころも多数見つけることもできるが、僕はこれで十分楽しく食事をすることができたので、今回は珍しく☆5つをつけさせてもらうことにしよう。
最後に、カウンターの中で、見知った女性が手伝いとして入っていたのにはビックリした。「あぁー彼女と食事にこなくて良かった〜」と思ったのはココだけの話しにしておこう。
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