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よく「あの店の料理は化学調味料を使っているからマズイ」とか言うけども
以前からその表現には少しひっかかっているところである。

確かに化学調味料には悪いイメージがあるし使わないにこしたことは無い

化学調味料を使わず、鰹や昆布、自然にある素材をふんだんに使い
風味豊かなウマミを出すことに努力して
美味しい料理を作ってほしいのだが
店として商売している以上コストという問題が絡んでくる。

いかに安く美味しく、皆に楽しんでもらえるか努力した結果
やむを得ず化学調味料を使うという手段を選んでしまう場合がある


そりゃ何万円もするフカヒレスープに
化学調味料をドバドバ使っていれば
その料理人の思考能力を激しく疑う

何万円もお金を出して美味いモノを食べるのだから
その時くらいはコストパフォーマンスなんかはある程度無視して
手間暇かけて良い材料をふんだんに使ってもかまわないし
こういう場合どちらが重要かといえば
コストよりも味を追求すべきである。

(無断使用)

しかし、悲しいかなカトキチの舌では料理の美味い不味いぐらいしかわからない
でもそういう気心であってほしい




(無断使用)

逆に町中の食堂において、色々と試行錯誤の末にすばらしい料理ができあがったとしよう。
化学調味料を一粒たりとも使っていない、正真正銘の汗と努力の結晶である。

しかし、値段が一品2000円もしては「誰が食べるねん」という話である。
沢山の人が気軽に食べることができ美味しかったと満足してこその町の食堂であり、人気がでるものである。

(※タイミングが悪いが決して柊ラーメンのことを言ってる訳ではない)

めざすべき商売のスタイルにもよるが
誰も最初から調味料を使おうと思う料理人はいないだろうと思うし、そう思いたい。

また最初からなんの努力もせず化学調味料に頼りきる料理人がいれば
料理人を名乗るべきではないし商売をするべきでもないし責められた上で消えていただきたい

色々と小難しいことを書き連ねたが、
試行錯誤した結果、苦肉の善後策として化学調味料を使っていたとしても
美味しければ別にかまわないと思う



牛肉偽装・生産地偽装・薬品使用と
食品業界は今までにないほど荒れまくっている

化学調味料を使うにあたりただ一つだけ注意していただきたいことは
店側の善意と努力を前提として」ということである。
ようは努力とコストパフォーマンスの位置を見極めるということが重要である。


カトキチは化学調味料を肯定しないが否定もしない

もっと簡単に言えば「安くて美味くて楽しく食事できりゃいいじゃん」ってことが重要
語弊もでてくるけども、これが正直な気持ち

これからもこのコンセプトを含み、
肩肘張らず「くいだおれ万歳!」は気楽に気軽に進んでいくつもりです(;´▽`A``


(あいもかわらず無断使用)
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