| Aile Blanche(フランス料理 エイル・ブランシュ) | ▲戻る | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005/11/07 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() まわりとは一味違った建物 ![]() 静かにBGMが流れる ![]() モスグリーンのテーブルクロスが目に優しい
|
和泉市の市街地からはほど遠い、郊外ののどかな町、美術館の横に、このお店はある。 店内は優しい光が差し込み、こじんまりとしていながらも、背もたれの高い椅子と、少し余裕のあるテーブル配置で、まわりをさぼど気にする事もなくゆったりと食事ができる。 テーブル席のみで、4人用が5つ、6人用が1つ、2階にも食事スペースがあるらしいが、今回は未確認。 ランチタイム、年齢層が高めのご婦人二人のグループが1組、静かに食事を楽しんでおられた。 店に入り人数と告げると、女性スタッフがにこやかに奥の席に案内してくれた。 キッチンは、食事スペースから完全に分かれており、料理を作る音が、時おり聞こえるのみ。 ランチタイムのメニューはコースのみで三種類、今回はリッチに3000円と5000円のコースを注文した。 しばらくして、4人程度のおばさんグループが来て、隣のテーブルに案内された。その人たちは、おばちゃん特有のアッパーテンポなノリでけっこう騒がしかった。 横のテーブルに座っているこちらとしては、とても静かに食事ができる状態ではなく、まぁ仕方がないとあきらめて料理を待っていたところ、女性スタッフがそっと「席をおかわりになりますか?」と耳打ちしてくれ、別コーナーのテーブル席に案内してくれた。 店内で食事をしていたのは三組だけだからこそできた融通であるが、こういう気の利いた心くばりはとてもありがたい。おかげで静かに会話を楽しみ食事をすることができた。 また、この女性スタッフ一人でホールを切り盛りしており、各テーブルの食事の進み具合、ナイフフォーク類の準備、料理を出したり、水の補充、客の注文を聞いたりを全て一人でこなしていた。 そのすべてがスマートで、接客についても、女性的で家庭的な温かさ、やわらかさを感じることができ、とても良い印象を持てた。 今回は客が少なかったからかもしれないが、それなりの忙しさのなかで、この女性スタッフの接客だけで、とても良い食事ができたと思った。 料理については、とても食べ応えのある量で、そのどれもがとても美味しく食べることができた。 また、何を食べているかはすぐにわかるといった、素材の持ち味はキチッと残しながらも、ソースなどでひとあじもふたあじも美味しく仕上げているといった感じ。 温かいものは暖かくが基本であるが、メインの料理はもちろん付け合せの温野菜でさえ熱いと感じる状態で盛られテーブルにだされる。 料理がなくなれば、すぐに空いた皿がさげられ、間もなく次の料理が出てくる、提供スピードも申し分ないが、そういったキッチンtoテーブルのタイムロスなくだされることによっての料理の熱さ自体も楽しむことができたことに久しぶりに感心した。 今回はとても良いランチタイムを楽しむことができた。 各コースとワインを一杯づつ飲んで10000円程度、ランチタイムとしては結構な出費だったけども、満足感から高くついたとは思いにくい。 次回はある程度資金に余裕ができれば、ぜひディナータイムに食事にいってみたい店である。 混雑しても、この食事することの楽しさを維持することができれば、今後もっともっとはやっていく店だろう。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| シェフのおまかせコース 5000円 | Bランチ 3800円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 【オードブル/トラウトサーモンのスモークムース】 |
![]() 【一口オードブル/鴨のリエット】 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| ムース独特のフワフワ感にスモークの香りがとても不思議、クルトンにのせて食べる、ボリュームもあった。 |
両コース共通、クルトンの上にパテ状のものがチョコンと乗っかっているが、とても手がこんでいそうな一品 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 【フランス産フォアグラのソテー】 |
![]() 【オードブル/赤ピーマンのムース】 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| フォアグラとカラメルソースがよく合っていた。奥にあるのはゴボウのソテー。 |
どうしたら、こういう食感になるんだろうという感じのピーマン味のフワフワムース。見た目も鮮やかで、また食べやすかった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 【お魚料理/天然真鯛のソテー】 |
![]() 【お魚料理/トラウトサーモンのソテー】 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| 皮はカリカリ、身はホクホクでウマイ。 まわりの温野菜がとても熱く感動した。 |
こちらも火の通し加減が良かった。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 【スープ/かぼちゃのクリームスープ】 |
![]() パンはお変わりできる。書く料理のソースを楽しむためにも、沢山必用なのでとてもありがたい。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| 両コース共通、かぼちゃのまろやかなん風味がたっぷりのムース |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 【お肉料理/和牛ヒレステーキ】 |
![]() 【お肉料理/和牛サーロインステーキ】 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| 肉自体も美味いが、付け合せの野菜も美味かった。 |
付け合せは左と同様 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 【デザート盛り合わせ】 |
![]() 【デザート盛り合わせ】 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| まわりにグレープフルーツの果汁が絞られており、どのデザートにもグレープの果汁の香りが移ってしまったのはちょっとどうかと思うが、盛られているデザートの種類の多さに笑ってしまった。 |
左よりも量は少なめ、各コースにはこの後、コーヒー・エスプレッソ・紅茶が選択できる。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005/04/23 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]()
|
エラルド・コイルさん、お店紹介どうもありがとうございます 2005年4月22日にオープンしたお店です。 たまたま近くを通ったら新装開店で、お客様第一号となってしまい、運命(?)を感じて報告させて頂きます。 看板が小さくて離れて見ると何屋さんなのかわかりません。 でも新しくてキレイだし、デザインが周りの建物と比べて一つ浮いた建物なので発見するのは容易です。 オープン初日ということでお店の外観はもちろん店内も当然キレイです。 キレイ過ぎて「もっといい服を着てくれば良かったかな」と軽く後悔した程です。 お店の間取りは少し独特ですが、違和感はありません。 色調は白をメインに透明感のあるクロスや照明でとても清楚なイメージです。 4人掛けのテーブルが7つ、それぞれが整然と並んでいます。 落ち着いた曲が流れ、空調も快適だと感じました。 椅子が少し硬く、テーブルとの高さのバランスが少し悪いかなと感じたのは残念でした。 ランチメニューは2種類だけでした。 値段は\2,600円と\3,800円で、気軽にランチを楽しむには少し高いと感じました。 私は後者を選択したのでその報告をさせて頂きますがメニューは全て日替わりらしいです。 ランチでは飲み物をつけると予算は\4,000〜5,000円というところでしょうか。これしか無いというのは、ある意味潔いスタイルですが、この近隣は洋食店の激戦区だけにこのままでは淘汰されてしまうのではと感じました。 コースメニューはどれも及第点であるとは思いましたが、オリジナリティーはなく、このお店の魅力になるようなメニューはありませんでした。 ただし、女性スタッフから聞くところによるとこのお店は『まだ定休日も決まっていない』『ディナーメニューはまだわかりません』というようなお店です。 特に二つ目なんか『!?ッ』な感じですが、『シェフがその日に入ってきた物をインスピレーションで調理します。夕方にはメニュー確定します♪』とのこと。 悪く言えば準備不足ですが、良く考えれば今後の変化や成長が楽しみなところでもあります。 現時点では、メニューはその日のぎりぎりになってみるまで分からないし、ドリンクを除く単品メニューも無いとのことですので、『あの店のあの料理が食べたい』的な利用は出来ません。 記念日用に予約利用するのも少しだけ不安です。 でもメニューが毎回違うのはライヴ感があるし、色んなメニューやサプライズを楽しみたい人には逆に合っているかも知れません。 今回は味とサービスで★4つと評価しましたが、独創性の低さと価格設定の高さで★を1つ削りました。 時期を見て再訪し、悪いと思ったところが変っていればお気に入りのお店に数えてもいいかな、と思いました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| ☆『マグロのタルタル』 荒く叩いたマグロに香草やオイルを加え、上にイクラがのせられています。 イクラはプチプチした食感が良く、マグロは臭みがなくあっさりと食べられました。マグロの肉にもっと味と食感があれば更に良かったです。 |
☆『パン(バター付)』 焼きたてではないようでしたが、風味が良く表面はパリっとしていて美味しかったです。 一緒に出てくるバターはとても大きくカットしてありました。 バターは無塩のものなので、パンにたっぷりつけてもくどくなくて良い感じでした。最初はバケットに二つパンが入っていますが、食べ切るとお店の人が補充してくれました。食べ放題かどうかは未確認ですが、黙っていてもパンを入れてくれたところを見ると、食べ放題なのかな。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| ☆『ホタテ貝のマリネ』 味はなかなか良かったのですが、一緒に入っているハーブ類の香りが少しキツイと感じました。 野菜はもう少しシャキっとしている方が好みです。 コースの中で、このお料理だけはお箸で食べないと食べにくいかな?と思いました。 お箸はお店の人に言えば用意してくれるようでした。 |
☆『ゴボウのクリームスープ』 色は微妙ですが、味は美味しくてとても濃厚な口当たりが面白かったです。 ビシソワーズスープのゴボウ版みたいでした。ビシソワーズスープよりはずっと味に力強さを感じましたが、土臭さ等は無く食べやすかったです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| ☆『天然真鯛のソテー トマトソース』 この皿で気付いたのですが、器も暖められていました。 こういう繊細なサービスは好感が持てます。真鯛は火の通し加減が絶妙で、皮はパリっと、中の身は新鮮で締まった食感を残しつつも、身の一つ一つがやわらかくホロホロと口の中でほぐれ、鯛の甘味や香りと共に広がっていきました。とてもオイチーでございました。 この真鯛の火の通し方をみて、ここで初めて『この店は旨い。この値段でも損ではないかな』と思いました。 アスパラも筍も良い食感と色でしたが、筍はもう少し小さくカットしてあれば食べやすく、更に良いと思いました。 トマトソースはそれだけで食べると美味しいのですが、鯛の風味を飛ばしてしまうくらいスパイシーな味と香りでしたので、少し合わないと感じたのが残念でした。 |
☆『子鴨ムネ肉のロースト グリーンペッパー風味』 やはりここのシェフは火の通し方が上手いと思った一品。 鴨肉は臭みが無くてやわらかかったです。 脂が程よく乗った肉ですが、表面は香ばしく、余分な脂は落とされていて最後まで肉の脂のしつこさは微塵も感じませんでした。 中はほんのりピンクが残る焼き加減で、ジューシーさもあり、美味しくいただけました。 付け合せのマッシュポテトを鴨肉に乗せて、ソースをたっぷりつけて食べても美味しかったです。 グリーンペッパーは粒のまま入っていましたが独特な風味(酸味系)を持つので、人によっては苦手なソースかも知れません。 残ったソースとポテトをパンに乗せて食べても美味でした♪ |
||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||
| ☆『クレーム・ダンジュ』 デザートはカワイイ系を期待していたのに「?」な感じでした。私はフレッシュチーズを全面に出した味が好みなのですが、これはサワークリームやヨーグルトの味に近かったです。クレーム・ダンジュ本体にも甘く味が付いていて、それだけ食べてもおいしかったのですが、私は本体にはあまり甘さを加えず、ソースやフルーツと一緒に食べて甘さを感じるタイプのものが好みです。 淡雪のようなふうわりした食感は想像通りで良かったです。 |
☆『紅茶(レモンティー)』 『ポットで出てくるかな♪』と期待していたけれど違いました。いつもよく飲むレモンティーではレモンが一つしか付けられていないけれど、ここでは二つ添えられていたのでちょっと得した気分でした♪ 味は可も無く不可も無くでした。もうちょっと濃い目に入れて、香りが強ければ好きな味になるかな。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
| 表題にもどる | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ▲戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||